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『楊令伝 二 辺烽の章』(北方謙三著 集英社文庫)

北方の地・金の国で幻王として精強な部隊を率いていたのは、青面獣・楊令であった。燕青と武松は幻王を探し続け、ついに対峙する。梁山泊の最後の時、宋江は「替天行道」の旗を楊令に託し、その楊令の持つ吹毛剣で止めを刺させた。

武松にとって父同然の宋江。その宋江の止めを刺した楊令は「替天行道」の旗を託されるだけの器のある人間なのか。

武松と楊令が本気で立ち合う。その結果は。。。


右手に大きな拳を持つ体術では誰にも負けない深い悲しみを抱えた武松。幼い頃から人の生き死にを目の当たりにし、槍の達人・林冲に鍛えられ、先祖伝来の吹毛剣を自在に操る楊令。

予想外の結果に、新たな感動が生まれる。

嫌われ役・呉用の決死の暗躍もなかなか見逃せない。
最近、好きなのは史進。彼はこの先梁山泊軍の運命を左右する存在になりそうだ。
相手が強ければ強いほど、面白い展開になってくる。

まだ読み始めていない人は、水滸伝の1巻から読むのをオススメします。



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theme : 読書感想文
genre : 小説・文学

焼ポン(焼き栗)

長野の実家に帰る時は、いつも上信越自動車道の東部湯の丸SAに寄るのですが、先日帰った時はもう一つ先にある松代PA(下り)に立ち寄りました。

そこで見つけた焼き栗屋さん。この大砲のような装置で圧力をかけて作るそうです。
京丹波

大好物なので、早速実家へのおみやげとして購入♪
焼ポン

ホクホク感と栗の甘味がとても良い感じ!
ただ、焼き栗って高いのが難点ですね。。。

こちら、350gで1,000円でした。
京丹波 錦市場本店 焼ポン

実家の父も喜んでいましたよ♪

「京丹波 錦市場本店」の公式サイトはコチラ↓
(http://www.tanba-nouhan.com/)

「E-NEXCOドライブプラザ(ドラぷら)」の松代PA(下)ページはコチラ↓
(http://sapa.driveplaza.com/sapa/1810/1810081/2/)

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genre : グルメ

『風の中のマリア』(百田尚樹著 講談社文庫)

オオスズメバチ(学名:ヴェスパ・マンダリニア)。
羽化後5日のマリアは、アストリッド帝国と呼ばれるオオスズメバチ集団の中の働き蜂(ハンター)である。
女王蜂が率いる帝国の繁栄を願い、マリア達は一生懸命に獲物を捕らえ、幼虫達が待つ巣へ運ぶ。。。


ハチとアリは子孫を残すために、各個体が生殖活動をするのではなく、社会を形成して女王蜂の産んだ子供を皆で育てる。
マリアは帝国最強の戦士。昆虫との格闘シーンはもちろん、同種同士の争いもある。

擬人化された戦闘シーンは迫力満点であるが、今一つのめり込めない自分がいる。

小学校6年生の遠足の時、私はキイロスズメバチに刺され、患部はかなり膨らんで高熱を発し、病院で2本の注射を打たれた経験がある。
要するに、今でもハチが大嫌いなのである。

リアルすぎて擬人化されている分、一歩引いてしまう作品であったが、自分に与えられた使命を全うし帝国の繁栄のために一生懸命尽くす姿は心打たれるものがあった。



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theme : 読書感想文
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クモ膜下出血

8/10の午前、実家の母が倒れた。

朝食を食べた後、自宅前の庭の花や植木へ散水し、室内に戻ったが頭痛がしていたらしく、ソファに座りこんでしまった。
かかりつけの病院へ連れて行くため、あわてて父が保険証を探している間に、母の足はふらつき玄関へ続く廊下で意識混濁となった。

「でんわ、でんわ」

と言っていたらしい。呂律も回っていなかった。
救急車を呼びかかりつけの病院へ救急搬送。実は3年ほど前に、未破裂ではあったが脳動脈瘤が2箇所見つかり、1つはコイルで塞栓、1つはクリッピングしていた。定期的な検査も受けていた。

搬送中、呼吸停止となる。救急隊による人工呼吸開始。

病院到着後、緊急手術が始まる。CTスキャンの結果では、前回とは別の場所であり、手術で治癒できる可能性が高いとのことで父も承諾。

何とか一命を取り留め、深夜の電話もなく済んだ。

翌8/11に実家に行き、病院へ向かった。
まだナースステーション隣のICUに寝ていた母。覚醒すると痙攣を起こすため、まだ鎮痛剤で寝かされている状態。

近親者1名のみ、5分間の面会時間。私だけ中に入る。

ただ寝ているだけの母。話すこともできず、触れることもできず。
見ているだけで辛いが、涙を流したところで母が治る訳ではない。近くにいた先生達と看護師さん達に深く頭を下げ、宜しくお願いしてきた。

彼らを信じてお願いするしかない。後は、本人の「生きたい」という気力だけ。信じている。

まだ62歳だ。94歳の介護が必要な祖母もいる。10歳を超えた老犬(ミニチュアダックスフンド)もいる。

まだまだ生きて貰わねば。

実家に戻って、祖母と父と叔父・叔母とゆっくり話しをした。
ここで、倒れた母の強さと覚悟を目の当たりにした。

センターテーブルにあったクリアファイル。中には緊急時の連絡先が10件ほどリストになっていた。もちろん、かかりつけの病院も私の携帯番号も。
裏面を見ると、朝起きてからやることの手書きのリスト。掃除・洗濯はもちろん、祖母のことも犬の面倒も含まれている。

紙の間を見ると小さなメモが入っていた。洗濯機の使い方が細かく書かれている。

2階の押し入れには、私達のような子供一家が帰省した時に使用するパジャマ・シーツ・枕カバーなどが引き出しに整理され、きちんとラべリングされて入っていた。いつ誰が来ても大丈夫なように、いつ誰が見ても取りだせるように。

パジャマも子供の成長に合わせて、新しい大きさのパジャマが入っていた。お盆と正月の年2回しか帰省できないが、孫達の身長にあったパジャマがおいてあった。

それを見た瞬間、もう涙が止まらない。

こんなにも私達のことを普段から思っていてくれたのか。気付くのが遅すぎである。
父曰く、決して高いものを買っておくのではない。普段バーゲンとかで安く売っている時に少しずつ替え揃えていたそうだ。

いつ自分に不測の事態が起きても、とりあえず生活ができるように準備してあった。特に、娘の結婚式の前日に倒れてしまうような小心者の父が何もできないことを見越して、全てメモされている。

私達がすぐに駆けつけて実家に宿泊することもお見通しだったようだ。

すげぇな、俺のお母さん。

早く回復して戻ってきて欲しい。そして、これからはそんなに神経を使わずにゆっくり生きて欲しい。その分、俺達が動くから。

ちなみに、母が倒れて父と一緒に病院へ行った時、祖母は一人で家に残っていた。
その祖母は近くに住む叔父と叔母にヘルプの電話をしたらしい。

普段、電話なんて使わない祖母。特に、叔父・叔母は引っ越してきたばかりで電話番号も知らず、メモリー機能なんて使えやしない。

どうやって電話をかけたの?

ふとした疑問を投げかけてみると、おもむろに取りだしたA5サイズのクリアファイル。そこに祖母も読める大きな字で、3件だけの緊急連絡先が書かれていた。

おばぁちゃん用にも作って渡してあったとは。。。
母の用意周到さに脱帽。

祖母はそのクリアファイルを大切そうに元の場所に片づけた。。。

お母さん、
いっぱい話のネタができたから、早く戻ってきて話を聞いて。

お願いだから。。。

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theme : 医療・病気・治療
genre : 心と身体

カフェヒューガルデン新宿

会社の近くにある隠れ家的ベルギービールのお店。
南新宿の裏通りにありますが、結構混んでいます。
(つけ麺 風雲児から近いです)
カフェヒューガルデン新宿

ベルギービール、美味しいですよね~♪

種類が豊富で、アルコール度数が高く、いろんな味があって、いろいろ楽しめます。

今日はまず「レドール ピルス」というラガービールをいただきました。暑い中歩いてきたので、冷たいビールが旨いっ!
レドール ピルス

2杯目は「ヒューガルデン ブロンシュ」。こちらは白いビールで爽やかな味わいのビールです。

3杯目は「シメイ ブルー」。修道院で造られていたビールで、ベルギービールでは定番ですよね。濃厚な味わいで、ゆっくり飲むのがGood!

料理は基本的に何でも美味しいのですが、私のオススメは「フリッツ」と「ラザニア」。
マヨネーズをたっぷりつけるフリッツはもう止められません。ミートソースとホワイトソースがたっぷり入ったラザニアは量が多いのでシェアすることをおすすめします。
フリッツ

もちろん他にも沢山の種類があるのですが、これ以上飲むと次の日に影響するので、今日は3杯でお終い。

ごちそうさまでした~!

「カフェヒューガルデン新宿」の公式サイトはコチラ↓
(http://www.brussels.co.jp/STORES/hoeg-shinjuku.html)



カフェヒューガルデン新宿
[ベルギービアダイニング]
カフェヒューガルデン新宿
JR新宿駅?南口?徒歩5分
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-20-16(地図
ぐるなびで カフェヒューガルデン新宿 の詳細情報を見る
※2011年8月10日現在の情報です
ぐるなびぐるなび


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theme : ビール
genre : グルメ

『人体工場』(仙川環著 PHP文芸文庫)

大学5年生になった真柴徹は、親からの仕送りも止められてしまい、割がいい治験のバイトをした。後日の健康診断で尿中の蛋白が異常であることが分かった。その治験は腎臓病の薬の臨床試験だったはずだが、、、


昔からよくある話ですね。
製薬会社の闇治験で高額報酬が保証されていたが、実は体が蝕まれていた、という都市伝説に近いもの。

本書のタイトル通り「人体」を「工場」にする試みという設定はなかなか面白いですね。
もし、多くの人を救うことができる難病の特効薬を人間の体を用いて生成できる場合、それを是とすることは倫理的に間違っていないのか?

人としてやっていいことと、悪いこと。

ミステリーが好きな方ならストーリーが予測できてしまう点はありますが、それでも一気に読めてしまうぐらい次の展開が気になります。

世の中にごく一部の悪い業者はいるのかもしれませんが、ご存知の通り新薬が認可されるために臨床試験や治験とても重要なことです。全部を否定してしまうと新薬が世の中に出てきませんので、悪徳業者に引っかからないように自衛するしかないですね。

医療ミステリーが好きな方にはオススメの本です!

著者・仙川環さんのオフィシャルブログ「すべてが絵空事」はコチラ↓
(http://ameblo.jp/senkawa-tamaki/)



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theme : 読書感想文
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三代目 哲麺

羽村の役場通りにあるラーメン屋さん。
前から気になっていましたが、なかなか行く機会に恵まれず、先週末にようやく家族で行ってきました。
三代目 哲麺

お店の前にある駐車場も広いので、ピークの時間を少しずらせば余裕で駐車できます。

早速「豚骨醤油ネギチャーシューメン」をオーダー♪

カウンターを見ると、高菜・紅生姜・胡麻が置いてあります。もちろん、大蒜も出してくれるようです。博多豚骨では定番のトッピングですね。
豚骨醤油ネギチャーシューメン

豚骨スープなのに結構あっさり。黒マー油の苦味が少し効いていて細麺にピッタリ♪

一杯目はそのままのスープでいただきました!

なんと、替え玉が50円なのでかなりお得♪

二杯目は高菜と紅生姜と胡麻を入れて、自分の好みに調整していただきました!

妻も好きな味だと言ってましたよ。
美味しいラーメン屋さんで良かったです。博多豚骨を食べたくなったら、また来てみようと思いますね。

ごちそうさまでした!

「哲麺」の公式サイトはコチラ↓
(http://www.tetsumen.net/)

食べログでの「三代目 哲麺」の紹介ページはコチラ↓
(http://r.tabelog.com/tokyo/A1330/A133002/13059845/)



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『楊令伝 一 玄旗の章』(北方謙三著 集英社文庫)

あの楊志の息子・楊令が生き残っていた。多くの好漢が死んでいったが、全滅した訳ではない。さらに酷く腐敗した宋に立ち向かうべく、生き残った者達は各地に潜伏し再起のチャンスをうかがっていた。。。


いやー、ついに発売されてしまいました。
数ある小説の中でも私が一番好きな作品である同著『水滸伝』。108人の熱き志が詰まった「替天行動」の続編です。

読み始めると止まらないんですよね、これ。

すぐに次の巻を読みたくなるし、それが発売されるまで待ち遠し過ぎるのです。

腐敗した政治家や官僚達。それに群がる利権亡者。反体制分子の抑圧。国民のために国を動かせない国王。
あれあれ、どこかの国と似ていませんか?早く辞めさせないと、本当にこの国が滅びてしまうかもしれません。。。

第二巻が発売されましたので、すぐに読まないと!



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読書、グルメ、映画鑑賞、トレッキング、少年サッカー(コーチ)を趣味としている「とにー」のブログです。

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