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「PINK」(柴田よしき著 文春文庫)

1995年1月に突然訪れた阪神・淡路大震災で婚約者の真鶴由起夫を失ったメイ。

数年後、外科医の達也と結婚したメイは達也に由起夫を思い重ねて過ごしている。そんな時、2thinksという差出人からメイ宛に警告メールが届き、そこからメイはトラブルに巻き込まれていく。。。

最後まで一気に読みきったミステリー。
在京の人間なので、阪神・淡路大震災の被害の大きさはテレビでしか観ていない。
被災した人達の苦労や絶望感、そして復興への頑張りを完全に理解できていないかもしれない。でも、本当に大変だったと思う。

中には新興宗教や薬に逃れるしか立ち直る方法がなかった人もいるかもしれない。

片田珠美さんの解説に精神科医の立場から「失われた対象をきちんと認識しない限り真の再生は果たせない」と書かれている。
大切な人を失った時に過去の思い出にすることは、非常に辛いことだと思う。

でも乗り越えて行かなければ行かないのかもしれない。



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