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「月下の恋人」(浅田次郎著 光文社文庫)

11の作品が詰まった感動の短篇集。

一番好きな作品は「忘れじの宿」。

13年前に妻を亡くした翻訳者の杉田は一人旅で京都を訪れ「忘庵」に宿泊する。そこで、マッサージを受けながら、13年経っても整理がつかない妻のことがあり、再婚に踏み切れない。マッサージ師は体の痼(しこり)をほぐしながら、次第に杉田の心の痼もほぐして行く。。。

亡くなった妻を簡単に忘れることはできないであろう。
5年しか妻と一緒に過ごせなかった杉田にとっては、良い想い出しか残っていない。それが、なおさら忘れ難いものにしているのかもしれない。

その他、本書のタイトルとなっている「月下の恋人」は切なさが胸に残る物語である。

いずれの作品も心に響く物語ばかりである。

浅田次郎さんの作品が好きな方なら、是非オススメです!

P.S. 今日は、オリオン座流星群がピークのようですね。東京の空では流れ星を見るのは無理かな?



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