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「天国までの百マイル」(浅田次郎著 朝日文庫)

完全にヤラれました。「感涙」というよりも「完涙」と書きたいぐらいです。(もちろん、そんな言葉はありませんが)

カフェラテを飲みながら1回、帰宅途中の満員電車の中で3回、合計4回涙を拭いました。周りから見ると完全に変人でしょうね(笑)

破産した元不動産会社社長の母親が心臓に重い病気を患い、その母を名医がいる病院で手術を受けさせるために百マイル離れている病院へ送り届ける、というあらすじですが、人間としての「幸せ」とは何かについて、日常の人間関係の中から深く問いかけています。
私の母も2年前に脳動脈瘤を患ったのですが、あの時自分は何ができたのだろう、と今更ながら後悔しています。仕事が忙しい、家庭が、子供が、と理由を付けて、なかなかお見舞いにも行けなかった自分が悔しくてなりません。

今では母も元気になって、前と変わらない生活をできていることに深く感謝です。

それにしても浅田さんの小説はイチイチ泣かせます。彼自信が本当の幸せを知っているのか、それとも不幸だからこそ幸せを探し求めているのか、私が幸せだからか、それとも不幸なのか。。。ツボという言葉がありますが、浅田さんの小説は私のツボをいつも刺激します。「天切り松闇がたり」や「椿山課長の七日間」は大好きな作品です。

かなり前に発行された本なので既に読んでいる方も多いと思いますが、もし読んでない方がいたら是非心のリフレッシュに読んでみて下さい。きっと泣けます。

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theme : 読書感想文
genre : 小説・文学

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