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『夏化粧』(池上永一著 角川文庫)

石垣島に住む産婆のオバァに息子・祐司を取り上げてもらった津奈美。オバァは出産した赤子に不思議な呪文を唱え、まじないによって祐司を見えない姿にしてしまった。
津奈美は息子の姿を取り戻すため、陰の世界で7つの願いを盗み出すのだが。。。


ちょっと変わった世界で展開される物語。

呪文(まじない)を掛けることができるオバァの存在、願い事が叶う星見石(別名ニガイ石)、見えない息子の存在、神との取り引き、陰の世界、、、

読み始めてからペースをつかむまで相当時間がかかった作品。
現実離れした展開で、なかなかスムーズに体に入ってこない。
しかし、後半は自分が幽霊になった気分を味わえるのがなかなか面白い。

息子を取り戻すためなら、母親は自分を犠牲にできるのか。
息子を取り戻すためなら、母親は鬼になれるのか。

愛は見返りを求めないというが、それを行動に移したのがこの作品なのかもしれない。



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