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『「自分の家で死にたい」と言われたら読む本』(関屋利治著 中経出版)

「言うことなし、ありがとう」

冒頭に書かれている関屋さんのお父様の最後の言葉で始まる本書。
お父様もご家族もみんな満足のいく幸せな最期を過ごせたことが伺える。

家族に看取られながら自宅で息を引き取ることができた。本人の意思を尊重し、在宅ホスピスという道を選択したのだ。

自宅で介護というと、どうしてもハードルが高いイメージがあり、加えてお金と緊急時の面で不安が残る。
その辺りについて、関屋さんはご自身の経験をもとに、人的・金銭的サポートの手段や行政サービス、そして医師やケアマネージャーとのコミュニケーション手段を優しさが溢れる文章で具体的に教えてくれる。


昨年の夏、私の母がクモ膜下出血で倒れた。現在もリハビリ病院に入院中で、恐らく要介護3か4のレベルである。
遠くない将来、いつまでもリハビリ病院にいれないだろうから、自宅に帰ってくる時が来る。その時は父一人で面倒を見なければならない。長期的に、訪問診療やリハビリ、介護保険を受けるだろうから、それらの知識はかなり勉強になった。


さて、自分の命の限りを告知された時、私ならどうするか。
基本的に病院嫌いで根性なしだから、自宅療養を希望するかもしれない。延命治療は拒否するであろう。

でも、自分の死について深く考えたことは少ない。
一つだけあるのは、臓器提供意思表示カードを常に財布の中に入れており、妻とも話をしてある。

「使えるものは全部使って」と。

最期は、関屋さんのお父様のように納得して死にたいな、と思う。


P.S. 著者の関屋利治さんとは、「人と組織の悩みが嘘のように晴れるコラム」でお馴染みの株式会社フェイスホールディングス代表取締役社長の小倉広さんが主宰する私塾「人間塾」で知り合いました。

著者・関屋利治さんのブログ「いつでも途上人・・・自分の足で一歩ずつ」はコチラ↓
(http://ameblo.jp/ones1/)

著者・関屋利治が代表を務める株式会社ワンズワンの公式サイトはコチラ↓
(http://ワンズワン.biz/)



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ありがとうございます!

素敵なご紹介ありがとうございます!
お母様のこと、たいへんなことと存じます。
お父様をサポートしてあげてくださいね。

ご縁に感謝したします。

Re: ありがとうございます!

関屋さん、コメントありがとうございます!

先日長野に帰省した時に父と介護保険のこととか話をしてみました。
95歳(要介護1)になる祖母も一緒に住んでおり、この本のおかげで突っ込んだ話もできました。

構って貰うのが嫌いな父ですから、どんなサポートがいいのか手さぐり状態ですが、時間がある時はなるべく顔を出したいと思います。
一緒にお酒を飲むだけでもいいかな、って最近思えるようになりました。

だって、これから母の看病は長いですから。。。

またお会いできることを期待しています!
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読書、グルメ、映画鑑賞、トレッキング、少年サッカー(コーチ)を趣味としている「とにー」のブログです。

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